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ちょっとしたことで 傷つけても気付かないが ちょっとしたことで 傷つけられたほうが 心に残るものである。 だからちょっとしたことを 大事にする。

災害救助犬は 遊んでくれると思って向かっていて 結果、人を助けることになる。 人助けとは、 人助けのための人助けではない。

ひとは無意識のうちに言い訳を考えておく。 自分以外にベクトルを向ける。 人のせいにして守ろうとするのだ。

憂うとは、思うようにならない。せつない。悲しい。 そして　百の愛が必要な状態であること。 その横にそっと寄り添ってくれるひとを「優しい」という。

幸せを感じる人とは、 なんでもありがたいと思える人。 なんでもありがたいと思える人とは、 感謝できる人。 感謝できる人とは、 諸行無常が自分の中で分かっている人であり、 自分はまだまだであることを分かっている人。

料理も仕事も あるもので出来てなんぼ！ 段取り力と創造力

やっても できない？？ やりたおしたら できます。

山登りは 地面だけを見ていたらツライけれど躓くことはない。 景色ばかり見ていたら躓くことはあるけれど楽しい。 どちらもバランス。

具体的なリアリスト（現実主義）は必要だが、 抽象的なロマンチストも必要。 だから　リアルロマンチストをめざす。

相手を知るためには 相手の夢を聞くよりも愚痴を聞く。 夢は抽象的で、愚痴は具体的 相手のことが理解しやすくなる。