エジソンが小学校の頃のお話。
小学校から手紙をもらったお母さん。
なんて書いてあるの?とエジソン少年。
「彼は天才だから教えることはありません。」
ここからお母さんとエジソンの暮らしが始まる。
数十年後、お母さんの死後その手紙を見つけたエジソン
そこに書いてあったのは
「エジソンはきちがいだ。学校では受け付けない。」
なんでですか?と何度も聞いてくるエジソン少年を受け入れなかったのだ。
エジソンは泣いた。
お母さんの深い愛を。
お母さんが答えてくれたことによって
エジソンは自己肯定感を築いたのだ。