第二の脳は腸

腸は第二の脳と呼ばれている。

セレトニンと呼ばれる気分が安らぐ、幸せ・安心ホルモンの

95%が腸に貯えられているからである。

だからストレスがかかると腸に影響があるのだという。

この仕組みを戦国時代でうまく活用していた。

戦場では敵地に偵察隊を送り込む。

その偵察隊は、何を偵察するかというと、

草むらの野糞なのである。

状態が柔らかければ、敵は精神的に弱い者と判断し

立派なバナナであれば、メンタルの強い敵だと判断したそうだ。