超高齢化社会、と言っても、このブログを見られている方にとっては、まだイメージがつきにくいかもしれません。なんとなく、3人に1人が60歳以上、とかそんな将来が目前、という意識だけで過ごしている方も多いかと思います。

それを今回は、わかりやすく自分ごとに置き換え、いざ来るその時に備えられるよう、いくつかの安心の心得をお伝えしておきたいと思います。

かかりつけ医を持ちましょう

どこに住んでいても、今ではインターネットなどを利用して、お医者さまを探せるようになりました。そんな中で、どんなお医者さんが良いのか、という考えをどれほどの人が持っていて、どれだけの人が価値基準を元に「かかりつけ医」を決めているのでしょうか。

ある程度の年齢に行けば、近所でいつでも頼れるお医者さんは意識しているのかもしれません。が、若いうちは特に何も考えず、いざとなった時にインターネットなどの評価で選んでいる、という人の方が多いのかもしれません。

最近注目されている考えの一つとして「未病」があります。

一言で言うと、病気になる前に病気を予防する働きかけのことですが、これらを意識して日頃から過ごすためには、いざと言うときのかかりつけ医を決め、心配事があった時に相談できるようにしておくのがとても良いかと思います。

体調が悪い時・不安な時に、相談できる近所のかかりつけ医がいると、日頃から相談していることで生活習慣や体の弱いところなどを知っておいてもらい、いざと言うときに、専門医による治療や検査、入院などが必要になった時に「紹介状」などを書いてくれたり、適切な医療機関を紹介してくれたりもするものです。

最近では、紹介された病院の医師と、かかりつけ医が連携をとって治療を行う「2人主治医制」という取組も進められているそうで、こういった時に診療情報が普段からまとめられていると、とても効果的に働く場合があるそうです。

万が一のお医者さんではありますが、病気の際などにお医者さんが診療情報を集めて管理しておけるようにするなど、普段からの工夫でできることもあるので、将来の安心のために心がけてみましょう。