■ 資本主義社会に生きる僕たちは「誰でもできる仕事」で高い時給を受けること はできない。「質」で勝負できないなら「量」をこなす以外ないのか?
オンリーワン「レア」な人材になる。そのために大事なのはアイデアと実行力である。
■「みんなと同じ生き方」を強いる日本で疑問をもつ。
■ パレートの法則 組織内でまともに仕事をするのはせいぜい2割
■ 同じことを表現するのに、脳科学的に何の根拠もない「ゲーム脳」と言い方もあれば、「ネット中毒」「スマホ中毒」と精神疾患扱いしたがる者もいる。
「何時間もスマホゲームに夢中」となると『害悪』だが、「いつまでも飽きない」「いつまでも何かに没頭できる」になると『誇るべき資質』になる。
10歳でプロになった囲碁の仲邑さんはAIで才能を開花させた。
■ 礼儀は自己中のリスクヘッジになっていることもある。礼儀もマナーもアップデートするべきである。