見捨てられ不安を子どもの中に残さない。
子どもが喜ぶことをしてあげる。(社会性の土台を築く)
そして親自身も喜んでください。(喜びを分かち合う力を育てる)
分かち合う力が育つとやがてお母さんの悲しみを理解できる。
子どもは怒りではなく、悲しみを理解する。
だから、これはダメ。してはダメ。ではなく、
こうしたらいいよ。と穏やかに根気よく諭し、待つ。
いくら抱いても、いくら甘やかしても構わない。小さなことでも自分の願いをきいて、希望をかなえてくれたという経験の多さが大切。
たくさん喜ばせて、親も一緒に喜ぶ。与えあう関係こそ最高の人間関係である。
親は教育者ではない、絶対的な保護者なんだ。