第二の脳は腸 投稿日 2019年8月2日 カテゴリー 日々是精進 腸は第二の脳と呼ばれている。 セレトニンと呼ばれる気分が安らぐ、幸せ・安心ホルモンの 95%が腸に貯えられているからである。 だからストレスがかかると腸に影響があるのだという。 この仕組みを戦国時代でうまく活用していた。 戦場では敵地に偵察隊を送り込む。 その偵察隊は、何を偵察するかというと、 草むらの野糞なのである。 状態が柔らかければ、敵は精神的に弱い者と判断し 立派なバナナであれば、メンタルの強い敵だと判断したそうだ。